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2015/10/01.Thu

動画を見て号泣。娘のことを重ねて観ました。

お久しぶりです。
娘も私も猫たちも、元気に暮らしておりました。
色々書きたいことはたくさんあったものの、書く気力が出なかったというか・・・
悲しいことがあったりしました。

でも、ブログの読者様から復活を望むコメントをくださって、喜びと感謝の気持ちが膨れ上がり、また綴りたくなりました。
ありがとうございます。



本日、ある動画を観て号泣してしまいました。
その動画はこちら。


娘のことと重ねてしまって・・・。
2014/03/14.Fri に記事を書いたものから。
中学に入学した娘はバスケ部に入部しましたが、同級生の中で娘だけがバスケ初心者。
他の子は、小学生の時からミニバスをやってきた経験者。

部活の内容も、娘以外の1年生は先輩と一緒に練習をしているけど、娘は全くの初心者なので、コートの端でひとりだけドリブルの練習など、基礎練をしてました。
ずっと中腰の姿勢で、ドリブル200回×3セットをやったり、みんなに追いつきたいという気持ちからか、家に帰ってからも練習をしていました。

そのうち、腰痛と、膝の痛みが出るようになってしまって、病院に通い始めました。
でも、練習は毎日あるので、痛みは増すばかり。

本当は、使っていなかった筋肉をいきなり酷使すると悲鳴をあげるのは当たり前のことなので、徐々に慣らしていくのがベストなんだけど、顧問の先生や先輩の指示に従わないといけないし。

痛みは酷く、授業中も座っていることが出来ないぐらいになり、病院から処方された湿布や飲み薬を使っても痛みは消えなくて、部活や体育を見学するようになりました。

その頃、ダンナは単身赴任でドイツに行ってしまい、娘は一緒にドイツに行きたかったのにそれも叶わず、その苦しみを「部活があるから忘れられる」と言っていたのに、部活も出来なくなり、娘は泣いてばかりいました。

そのうち、朝になると気分が悪くなり、学校に行きたくないというようになりました。
病院にも行きましたが、それでもよくならず、学校に行けなくなりました。

私は、朝になって気分が悪くなるのは、精神的なものだと考えました。
一応、早起きをして学校に行く準備はするんです。
だけど、朝練が始まる時間になると気分が悪くなる。
ということは、「部活に行きたくないのではないか?」と頭をよぎったので、娘に聞いてみました。
はじめは中々話してくれなかったけど、辛抱強く、プレッシャーを感じないように聞き出したら、こう話してくれました。

部活は見学という形で参加していたけど、ずっと座っていることも辛いし、何もしないということに罪悪感も感じるし、自分だけ初心者なのに、ますます皆に置いて行かれるという焦りも感じる。
だから、部活に行きたくない。
学校に行けば、部活も行かなくてはいけないから、学校に行きたくない。

ということでした。

だったら、休部届を出せばいい。
顧問の先生に話しなさい。
体が良くなったら、戻ればいい。

そう伝えましたが、うまく伝えられる自信がない、先輩にサボりと思われてしまうのも怖いと言い、勇気が出ないようだったので、私から顧問の先生に、ダンナの単身赴任のこと、娘の体、精神状態のことを手紙に書きました。

娘から顧問の先生に話し、うまく伝えられなかったら、この手紙を渡しなさい。
ひとりで心配だったら、一緒に学校に行ってあげると。

娘が学校を休んでいる間、担任の先生、顧問の先生から、毎日電話がかかってきて、娘の様子を心配してくれてました。
なので、私からも先生にお話しなければいけませんし。

次の日、娘と一緒に学校に行って、顧問の先生とお話しました。
娘は話しながら泣いてしまって、顧問の先生は「気付いてあげられなくてごめんね」と一緒に泣いてくださいました。

先生に伝えられて、休部することもでき、娘はホッとしたようです。
娘は「学校に行かなきゃ!でも行きたくない」という思いが行ったり来たりの毎日だったので、その重荷がとれてスッキリとした顔をしていました。

休部を決めたなら、今は体を治すことに集中しようと娘と決めました。
湿布や飲み薬とくれるだけ、「体育や部活を休め」というだけの医師でしたので、痛みを誤魔化すだけの今の治療に疑問を感じ、リハビリもやっている病院に転院しました。

その病院に6月から通院し始め、1週間に1度のリハビリでスタートしましたが、整体やトレーニングのおかげで、弱い部分の筋力アップし姿勢も強制され、徐々に痛みが弱くなってきました。
1週間に1度のリハビリが、2週間に1度になり、1カ月に1度となり・・・。
10月頃には痛みも消え、体育と部活が出来るようになりました。
その後も再び痛みが出ないようにと、筋力をつけるためにリハビリを続けていました。

この病院に9カ月程通院しましたが、昨日 卒業することが出来ました。
一時はどうなるかと私も悩み辛かったのですが、娘の体が回復してよかったです。

部活の復帰もこちらからは急かしたりはせず、娘が復帰したいと言うまで待つようにしました。
痛みが強い期間は「部活を辞めたい」と話すこともありましたが、「焦って決める必要はない。体が回復してから考えればいい」と退部はさせないようにはしました。

退部したいと考えるのは「自分は初心者なのに休部までして、絶対にみんなに追いつけるわけない!」そんな焦りからでした。
だから「初心者と経験者の差は縮まるけど、続けるか辞めるかの差はものすごく大きい。」
「部活を通して、友達や先輩との絆だったり、感動とか様々なことが経験できる。それは自分の財産になる。」
「どうしても退部したいなら反対はしないけど、ママは続けた方が良いと思う。
心が弱っている時は判断を誤るから今は焦って決めないほうが良い」と話したりしました。

昨日、卒業出来た娘に「部活辞めなくてよかったでしょ?」と冗談っぽく話したら、「うん」って言ってた。
部活も毎日楽しくやってるし、3年生の先輩が卒業したり、2年生の先輩ももうすぐ部活も引退だし、先輩と出かけることも多くなりました。
同級生との友達の仲も深まって嬉しいみたい。



こんな記事を書きました。
その後の娘のことを書きますね。

部活に復帰してから、娘は引退するまで頑張りました。
ものすごく頑張ったと思います。

バスケのレギュラーは5人。
3年生は娘を含めて5人いる。
だけど、この5人の中に娘は入れませんでした。

娘を除く3年が全員(4人)、2年生が1人。
メンバーチェンジする時も2年の中から・・・。

入部してきた後輩たちはミニバス経験者で、とっても上手。
強い子を試合に出すのは当然のこと。
それが当たり前だと思っています。

でもね、頭ではわかっていても心は別だと思うんです。
3年でもレギュラーに入れない子が他にいるのと違って、娘の場合は「自分だけ」
その気持ちを分かち合える人がいないというのも辛かったんじゃないかな。

タイムアウトの時、娘は後輩に混じって水筒やタオルを持ってレギュラーに渡したり、団扇で仰いだりしてあげてました。
いつもその様子を見て私は胸が熱くなりました。
後輩よりも、娘の方が一生懸命、レギュラーの子をサポートしていたように見えたから。

もし私だったらどう思うかな。
娘の立場を自分に置き換えて考えてみたけど、3年で自分だけがレギュラーになれないことを恥ずかしいと思ったり、カッコ悪いとか思ってしまうだろうな、って・・・。
そう考えたら、そういう気持ちと戦いながら、サポート役を一生懸命やっている娘の姿は輝いて見えました。

そして、中学最後の試合。
負けたら引退です。

s-DSC_5156.jpg
後輩から3年に、名前の刺繍入りのリストバンドを贈られました。
リストバンドを身に着けていても、「自分だけは試合には出られないだろうな。」って思っている娘のことを思うと切なくなった。

日目
2試合ありましたが、どちらもダブルスコアで完敗。
娘は一度もコートに立つことはありませんでした。
娘のリストバンド姿を見て、胸がチクリとした。

帰宅後、娘は「明日も試合に出られないから応援に来なくていいよ」と言いました。
だけど私は「試合に出られなくてもいい。応援したい。みんなのことも応援したい。」
そう言いました。

2日目
負けたら敗退の試合。
この試合も10点ほど差をつけられて負けていました。
残り時間もわずか。
このまま娘は試合に出られずに、引退することになっちゃうのかな。
かわいそうだけど、この経験も無駄にはならないよね。
部活、続けてよかったね。
家に帰ったら、たくさん褒めてあげよう。
おいしいもの食べよう
、そう思っていました。

でもね、最後のタイムアウトのあと。
娘はコートに立つことが出来ました!
時間にして5分も出られなかったと思います。
それでも、娘が試合に出られたことに涙が止まらなくなりました。

最後の最後で3年生全員が揃った状態でコートに立つことが出来ました。
その時、娘の親友が私に向って親指 を立てて満面の笑みを向けてくれました。
そして、3年全員で笑顔でハイタッチしてる。

娘がコートに入った瞬間、私の周りにいた3年のお母さんたちが一斉に
「(娘の名)ちゃん、出られた!!!」
「良かったね!!!」

って声をかけてくれて、それも胸がいっぱいになった。

娘がコートに入ってから、最後に娘がシュートを決めた!
・・・とか、言えたらカッコよかったのですが、そんな感動的なことは起こらず、試合は終わってしまいました。

結果は負け。
娘の中学校の部活生活はこれで終わり・・・。

さみしさとか、感動とか、色々大変だったなとか、
言葉に言い表せない思いとかで、胸が張り裂けそうになりました。

試合後、子供たちが保護者席にやってきて、「応援ありがとうございました!」と挨拶。
その時、娘の親友が
「(娘の名)ちゃん、出れた!昨日の夜、お母さんとどうやったら(娘の名)ちゃんを試合に出してもらえるか作戦を考えた」
とか
「タイムアウトの時、先生に「(娘の名)ちゃんと試合に出たい」と言ったら、先生が「勝てないけどいいの?」って言ってきたから「(娘の名)ちゃんがいないと勝てません!」と言った」
とか、教えてくれました。

もうね、私も娘も、なんて良い人たちに囲まれているのだろうって涙が出た。
だって、「ヘタな子を入れたら負けちゃう」って思ったっておかしくないのに、3年のメンバーみんなが娘がコートに立てたことを心から喜んでくれているのが伝わる笑顔を見せてくれてた。
「最後に3年生、全員そろった姿が見れた!」って喜んでくれたお母さんたち。
もう、それだけでありがたい。

私と娘はとても恵まれている。

これからどんなに辛いことがあったとしても、私はこの思いだけで生きていけるって思いました。
とても素敵な宝物をもらいました。
ありがとうございました!

娘の学校以外の試合、女バス、男バスの両方観ました。
みんな頑張ってて、一人ひとりにそれぞれドラマがあるんだろうな~って思ったら、敵とか味方とか関係なく、全ての子達を応援したくなりました。
感動して涙が出ました。

今、思い出すだけでも涙が出そうで喉が痛いです。

その日の夜、3年生とそのお母さんでカラオケに行きました。
私は人見知りで、自分から積極的に動かないのに、こんな私をいつも誘ってくれて、声をかけてくれる方々。
自分は孤独だと感じたことがないってこと、とても幸せで恵まれているのだと思います。

この気持ちをずっと忘れずに、感謝して生きていきたいと思いました。

s-DSC_5129.jpg
辛いことも乗り越えて、よく頑張りました。
お疲れさまでした。


久しぶりの投稿なのに、こんなに長文・・・
申し訳ありません。






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